前作の FOR SALE と比べると何となく明るく突き抜けた感じのするアルバム HELP
この
TICKET TO RIDE KEY:A
も歌詞の内容とは裏腹にとてもポップで、これぞビートルズサウンドの代表格といった出来。
映画では下手くそなスキーのシーンで使われてましたね〜。
駅に着いて「ロンドン」って言うJOHNは数年後のJOHNを彷彿とさせました。
JOHNが作った曲ではあるが、アレンジや演奏面ではPAULが貢献。
ベースはもちろん、例のドラムパターンをはじめ、リードギターまで大活躍。
リードギターと言えば、アンソロジーで観られたこの曲のライブでのGEORGEのギターはひどかった

自分のフレーズではないからというわけではないだろうが、1本のマイクをはさんで歌うJOHNとPAULのヴォーカルが素晴らしかっただけに非常に残念でした。
しかし、ぶっきらぼうなJOHNのヴォーカルがまたいいね。
そうそう、中学生のみなさん SHE DON'T CARE は歌詞だから許される BAD ENGLISH ですからね〜。
収録アルバム
HELP

TOMORROW'S SONG 明日の予告 すっきり民営化とはいかないようですね〜。
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